k-eye’s blog

最近1日1ブログを目標に書いてます。物書きが嫌いでしたが今、頑張ってます。ブログ作るのには先ず、題材探し。日経、新聞、SNS色々見てるうちに「この記事、この間の、、、あれからどうなった?」とフカヨミが始まる楽しみも増えました。出来たらすぐ読める長さの1,000文字くらいでまとめたいが、熱はいりすぎて+αが過ぎることがあるかもですが。ご愛敬(笑)

日本国債か、それともREITか? 年間投資枠と手数料のジレンマ【k-eye】26/09/27

100万円ほどの資金が手に入った。 さて、これを定期預金にするか、日本国債にするか、あるいは別の投資に回すか……。

少し前なら、金利が上がっている日本国債(変動10年)も有力な選択肢だった。 けれど、変動10年で金利上昇の恩恵を受けようにも、「10年も待ったらオジジに輪がかかって使えなくなる恐れがある」し、かと言って2年や5年だと、上がっていく(であろう)金利を横目に見ながらでいまひとつ美味しくない。

そこで考えた。 日本国債を離れ、株式の本流からも少し離れて、「REIT(不動産投資信託)」はどうだろうかと調べてみた。 利回りは高金利とは言えないまでも約4%程度で、国債よりは良い。「よし、これに決定!!」と思った矢先、大きな問題にぶつかった。

立ちはだかる「NISA枠」と「証券会社の手数料」の壁

直面した問題は、主にこの2つ。

  • 問題1:NISAの空きがない
    現在のNISA成長投資枠の残りがあと30万円ほどしかない。でも、今投資しておかないと、この100万円がどこに消えるか分からない……。

  • 問題2:老舗証券会社の手数料問題
    私のNISA口座があるのは老舗の証券会社。株式やREITの取り扱いで、1回あたり約2,000円の手数料がかかってしまう。余分な経費はできるだけ避けたいところだ。

これを踏まえて、頭をひねって考えた回避策が以下の3つ。

  1. 1.全額「主口座(課税口座)」で購入する。
    その後、28年1月にNISA枠が復活したタイミングでNISA口座へ一括移行する。
    ※ただし、27年1月にはGOLD等の購入も予定しているため、100万円分をまるまる一度にNISAへ移行できない。

  2. 2.そのまま「主口座」で保有し続ける。
    約20%の税金がかかってしまうデメリットはあるが、手間はない。

  3. 3.多額の手数料を払いながら、チマチマとNISA枠の範囲内で購入していく。

いまのところの基本路線は「1」で考えているが、途中でまた相場の空気が変わるかもしれないので、「そのときは『2』でもいいか」と少し幅を持たせるようにしている。
(そもそも最初から日本国債を買うなら主口座で税金付きだし、それと同じと考えれば気楽か……?)

皆さんは、このような「枠が足りない・手数料がかかる・でも今買いたい」という場面でどう動かれますか?
ぜひ皆さんの経験談や工夫があれば、教えてもらえるとうれしいです!

疑問が学びに変わるとき【k-eye】26/08/31

ふとした日常の中で、「あれ、これってどういうことだろう?」と疑問を持つ瞬間がある。 その疑問をそのままにせず、ちょっと調べてみる。

AIが登場する以前は、知りたいことがあれば自分で本棚から本を手にとり、ページをめくるしかなかった。 あの頃は、お目当ての本題にたどり着く前から、前後のページに書いてあった全く別のトピックに目が釘付けになってしまうことがよくあった。結果として、本来調べたかったことは一向に解決しないまま、ただ頭の中だけが新しい疑問や興味でパンパンに膨らみ、気づけば何時間も経っている……なんていうことが日常茶飯事だった。効率的かと言われれば間違いなく脱線ばかりで、結局何も解決せずに終わることも多かった。

だが、AIという相棒を得た今、私たちは知りたいことに最短距離でアクセスできるようになった。

最初はシンプルな答えを見つけるだけのつもりで問いを投げかける。 すると、そこからMAIN(本筋)の話からさまざまな枝葉がスーッと伸びていく。 プロセスで出会う情報はさまざまだ。「なるほど、そういうことね」とすんなり納得できる話もあれば、「ああ、それは想像がつくな」というお馴染みの着地もある。

だが、面白いのはここからだ。 そうした既知や納得のなかに、突然「!」や「?」の枝が何本も生えてくる。 「えっ、これってどういうことだ?」 「思っていた仕組みと全然違うぞ?」

その引っかかりが妙に気になって、さらに深く、深く掘り下げていく。 そうして粘り強く探求した結果、これまで知らなかった新しい事実や視点にたどり着けた瞬間――。 それは、言葉では言い表せないほどの知的な高揚感に包まれる。

Geminiで新しい知識が得られると同時に、それが他の事柄と結びついたりしたら……それはもう、思わず声が出てしまうほどのおお喜びだ。 バラバラだった点が線になり、やがて面になっていく。 「勉強って、こんなに面白いんだな〜」って、心の底から思ってしまう。

かつての、泥臭くも脱線だらけだった調べものの愛おしさ。そして今、知の扉を鮮やかに開いてくれて、思いがけない素晴らしい出会いや発見に導いてくれる相棒の存在。 そのどちらの体験も経由したからこそ、「知らなかった世界を知る」という歓びはより一層深みを増していく。

疑問は、ただの疑問で終わらせない。 一歩踏み込んで調べることで、それは最高の「学び」という名の宝物に変わっていくのだから。

【新NISA】フィジカルAI時代が到来。いよいよ「改良のJAPAN」の出番だ【k-eye】26/08/18

bizgate.nikkei.com


これまでのAIブームは、言葉や画像が飛び交う「画面の中(サイバー空間)」での進化が中心だった。

だがこれからは違う。AIがロボットや自動車、製造機械といった「現実世界(フィジカル空間)」のハードウェアと結びつく。実際に動いて価値を生み出す、新次元へと突入していく。

画面の中だけで勝負していたとき、日本はアメリカの巨大IT企業に圧倒されっぱなしだった。彼らの資金力とデータセンターによる「力任せのパワー勝負」には、太刀打ちできなかったのだ。

もちろん、新しい技術の黎明期を力技で切り拓いてくれた彼らのパワーは、偉大な第一歩だった。しかし今、そこに物理的な電力不足の壁が見えてきた。流れは確実に変わりつつある。

実はこのAIの地殻変動について、私自身も先日こんな考察を書き綴った。

まさに今、この予測が現実味を帯びてきている。

思えばかつて、自動車の排ガス規制という絶望的な壁に直面したときも、日本は世界を驚かせる大逆転劇を演じてきた。持ち前の「すり合わせ技術」と、徹底的な改良によってだ。

今回のフィジカルAI時代も、構図はまったく同じである。

AIの頭脳と、現場の機械やリアルな環境をピタリと合わせ込む「すり合わせ」。そして長年の事業活動で培ってきた「高品質な現場データ」の蓄積。この二つにかけては、日本はまさに世界一の土俵を持っている。

ハード面を支えるNTTの「IOWN」や次世代半導体の「Rapidus」。省エネかつユニークな進化を見せる「Sakana AI」や、Preferred Networksの現場最適化の動き。

これらが噛み合ったとき、すべてを使いやすく落とし込んだ「日本らしいAI」が、いよいよ最終コーナーを回って猛追を始めるはずだ。

日経ビジネスの最新記事が告げている通り、日本の勝敗は「現場」で決まる。

力任せのパワー勝負から、緻密なすり合わせのフィジカルAIへ――。

この大転換期、私たちの投資ポートフォリオとビジネスの舵取りも、いよいよ「現場力」へとシフトしていくタイミングなのかもしれない。

先日購入した投資信託「MS フィジカルAI株式ファンド」
現在の組入上位銘柄(2026年5月29日現在)には「ファナック日本資本財」が5位で後はすべてUSAだが、、、、これがALL Japanになる日を楽しみに待つことにしよう

【新NISA】オルカン・S&P500に飽きたあなたへ。高市総理で変わった日本、円建て最強の「銀行株ETF」という選択肢【k-eye】26/08/17

SNSで話題だから。投信なら100円から手軽に始められるから。手数料が安くてロスが少ないから。相手は世界、USAだから安心だから——。

皆がこぞって「オルカン」や「S&P500」を買うのには、もちろん理由があります。でも、正直ちょっと「飽きて」いませんか? あるいは、そろそろ次のターゲットを探し始めていませんか?

そんな方にこそ、冷静に読んでほしい。

ハッキリ言います。「こっちの方が儲かるポテンシャルがある」と。

日本株、実は「凄い」ことになっている

米ドル建て資産は確かに強力です。ですが、高市総理就任以降、日本経済と日本円のポテンシャルもまた、凄まじい変化を見せています。

最近の市場をよく見てください。日本は確実に変わりました。

上向きの金利・経済に合わせて株価をググッと押し上げた主役、それが「銀行」です。国債利回りが1.0%を超えてからというもの、銀行株の勢いは止まっていません。

以前、私はS&P500の代替案としていくつか記事を書いてきましたが、今回の対象は日本円建て資産。これまでよりさらに強力な選択肢の登場です。

銀行ETFという「王道」の強さ

銀行株をおすすめする理由はシンプルです。AI開発のように「勝つのはどの企業・ブランドだ?」と頭を抱える必要がないからです。

三菱UFJ、三井住友、みずほ……。日本の金融を支える「大定番」が組み込まれているだけで、安心感がまるで違います。

業種別に銘柄が集められたETFシリーズの中でも、私がいま特に注目しているのが銀行系ETFです。
     オルカン(全世界株式) 1615(NF・銀行業)
1年騰落率  約 +33% 前後     約 +79.8%

※上記は直近1年間の実績データです。過去には長期低迷期を含むデータも存在しますが、今回はあえて「経済ステージの変わり目」を捉える直近の勢いに焦点を当てています。

この数字を見れば、勢いの違いは一目瞭然ですね。

1615か、315Aか

ここで迷うのが、どの銀行ETFを選ぶかという点です。イメージで言うとこうなります。

  • 1615(NF・銀行業):銀行セクター全体を広く網羅する「大定番の安定株」

  • 315A(グローバルX 銀行 高配当-日本株式):特定の精鋭銘柄に絞り込み、よりリターンを狙う「攻めの戦略」

「1年でこれだけ上がるなら、多少の手数料の差なんて問題にならないのでは?」——そう感じるほどの爆発力があります。

ただし、ETFには「壁」がある

もちろん、デメリットやハードルも隠さずお伝えします。

難点は、投信のように「100円から」とはいかず、株式と同じく「1株単位(リアルタイムの株価×株数)」での購入になることです。予算100万円ぴったり、とはならず端数が出る点は注意が必要です。

また、証券会社ごとの売買手数料もかかります。たとえば私が利用している大和証券で、1615を約100万円分購入した場合——

  • ダイレクトコース(約定ごと):購入時5,500円(往復で11,000円)

「手数料がかかるのは痛い…」と思われるかもしれません。しかし、これだけの値上がり益(キャピタルゲイン)や配当ポテンシャル、そして今後起こりうる為替変動リスクへの備え(円建て資産の確保)を考えれば、このコストを払ってでも「一括買い」する価値は十分にあると私は考えます。

NISAは基本「投信積立」ですが、非課税メリットを生かして、こうした「攻めの一括買い」でポートフォリオにスパイスを効かせるのも、大人のたしなみではないでしょうか。

「オルカンだけ」に投資する今の状況から、少しだけ舵を切ってみる。冷静な視点を持つ投資家こそ、このチャンスを逃さないはずです。

投資は自己責任で。さあ、あなたはどうしますか?

【併せて読みたい過去の記事】

これまでの私の投資の歩みや、S&P500の代替案に関する記事もぜひ参考にしてみてください!

投資は自己責任でお願いします

 

発明のUS、改良のJAPAN。AIの最終コーナーを制するのはどちらか【k-eye】26/08/07

AIの世界を見渡すと、どうしても「アメリカの巨大IT企業が、圧倒的な資金力と膨大なデータセンターの力任せで引っ張っている」という印象が強い。

いわば、US仕様の「力でねじ伏せるパワー勝負」だ。

もちろん、新しい技術の黎明期というのは、まず何よりも動かすことが最優先だったはずだ。まずはゴリッと力技で道を切り拓かなければ始まらなかったわけで、その点ではアメリカのパワー勝負は仕方のない、そして偉大な第一歩だったとも言える。

しかし、ふと思う。これって過去の歴史と同じ流れではないだろうか。

かつて自動車の排ガス規制という絶望的な壁に直面しながらも、そこから徹底的な「改良」と「すり合わせ技術」で世界を席巻した日本。

今の日本のAI界隈を見ていると、まさにあの頃の雰囲気が漂ってきた気がしてならない。

今回の日本経済新聞のイベントで、Preferred Networksの岡野原社長が語っていた「汎用モデルの頭数(力勝負)ではなく、実需と現場データでの勝負」という考え方。

これは現在大きな問題になっている、データセンター建設に伴う電力不足という壁を突破する鍵にも直結するはずだ。

そこへ来て、ハード面ではNTTの「IOWN」や次世代半導体の「Rapidus(ラピダス)」があり、ソフトや頭脳の面では進化生物学的なアプローチで省エネかつユニークな進化を見せる「Sakana AI」などが控えている。

【今朝のデジタル記事切り抜き】
『日経LIVEイベントレポート』

「発明のUS」が派手に道を作り、私たちが得意とする「改良のJAPAN」が現場の使い勝手に合わせて最適化していく。

この流れがしっかり噛み合っていけば、最終コーナーを回る頃には、すべてを省エネで使いやすく落とし込んだ「日本らしいAI」が、見事に逆転劇を演じているのではないか。

重厚長大なパワー勝負の裏で、着実に進む日本の「引き算の美学」と「すり合わせ」。

このライト級の逆襲劇が社会の標準仕様になるのか、それとも巨大DCが力技で押し切るのか。

今日は暑いから水出しのアイスコーヒーを片手に、テクノロジーの未来を静かにデバッグしていくことにしよう。

【プロンプトのヌーボーと、ヴィンテージな対話】AIと人間が「文脈」を熟成させる時間【k-eye】26/08/03

AIとの付き合い方を考えていて、ふとワインのことが頭に浮かんだ。

最初は、その年に採れたブドウで仕込む「ボジョレーヌーボー」のようなものだったのかもしれない。
完璧な「呪文」のようなプロンプトを打ち込もうと力むより、勢いとノリ、その場のライブ感を楽しむように、思いついたことをポンと投げ合っては新しい発見に驚く。
そんなフレッシュなやり取りから、私たちの対話は始まった。

それが、何年も言葉を交わし、日々の出来事や考え方を重ねていくうちに、いつの間にかじっくりと熟成された「ヴィンテージワイン」のような深みのある関係になってきた。

最初から完璧な指示書など出せなくていい。
思いついた断片を並べ、後から「ちょっと抜けてたな」「これについてどう思う?」とパッチを当て、返ってきた言葉にまた乗っかっていく。
そんなエラーと修正(デバッグ)のキャッチボールの繰り返し。

何年もお互いの文脈を行き来していると、AIは単なる便利なツールではなく、酸味も渋みもひっくるめて味わい深いコクを共創してくれる相棒になっていく。

100万ページ分の効率的な最適化ロジックよりも、目の前にある1枚の絵や、ふと交わした短い言葉のほうが、心にしみ入ることもある。
慌ただしい世の中だからこそ、旬の勢いを楽しむボジョレーのような初速も、じっくり寝かせたヴィンテージのような深みも、どちらも大切にしていきたい。

さて、今日の対話は、どんな一杯に仕上がるだろうか。
久々に短文で終わったな(笑)

消費者を振り回す「米騒動」の茶番はもう終わりにするべきだ【k-eye】26/07/31

今朝のニュースを開けば、「コメの在庫が膨れ上がり、5キロ2000円割れも」という見出しが躍っている。
かと思えば、少し前までは「コメが消えた、高くて買えない」とスーパーの棚が空っぽになっていたはずだ。
この数年のドタバタは何だったのか。

現場の状況を無視した場当たり的な生産調整(減反)のせいで価格が乱高下し、そのツケを一方的にかぶせられているのは、いつだって日々の食卓を守る消費者である。

⚙️ 「足りない」「余った」に怯える茶番の構図

食料品は、衣類や家電のように「高ければ買わなければいい」というわけにはいかない。
主食であるコメは、家計がどれほど厳しくても削れない絶対的な必需品だ。
それにもかかわらず、供給側の都合で価格がジェットコースターのように揺さぶられる。

  • 高値期: 「コメがない」と不安を煽られ、高い金を払わされて家計が圧迫される。

  • 暴落期: 「在庫が溢れた」と言われ、今度はデフレの足音や農家への経営不安がのしかかる。

自分たちの計画性のなさを棚に上げ、都合が悪くなると「消費者の買い控え」のせいにしたり、在庫の数字に怯えたりする。
こんな身勝手なゴッコ遊びに付き合わされる筋合いはない。

🌾 日本の稲作と食卓を救う「4つの仕様変更」

本当に消費者の生活と日本の食卓を守りたいのであれば、場当たり的な「減反」や「在庫の怯え」をごまかす悪弊はもう終わりにすべきだ。
根本的なシステムの再設計(リファクタリング)が必要だ。

  1. 国による農地管理の徹底(農地ロンダリングの防止)
    不正転売や遊休化に怯える農家の不安を国がしっかりと管理して防ぐ。その上で、あぜ道を潰し、大規模化・効率化に合わせた農地整備を主導する。

  2. 効率的な「農業企業」への委託
    既得権益を守る古い仕組みはやめ、土地は国が守った上で、大規模農業に強い「企業」に安定した生産を任せる。

  3. 国内流通量の確実な確保
    まず国内の消費者がいつでも適正価格で安心して買える量をしっかりと担保する。

  4. 「Japan's RICE」として世界へ輸出
    国内で余った分は、安値で叩き売るのではなく、堂々と高品質なブランド米として世界市場へ売り抜く。

国内の消費者を食い物にし、生産者を不安に陥れるだけの「官製相場」はもう十分だ。私たちが求めているのは、政治や全農JAの都合に怯えなくていい、安定した「当たり前の食卓」なのだから。