今週のお題「納豆」
私流の納豆の楽しみ方と工夫:朝食の定番から掃除の裏技まで
納豆は日本の朝食に欠かせない一品です。その豊富な栄養価と独特の風味が、多くの人に愛されています。私も毎日手軽に食べることで、ビタミンKやイソフラボン、食物繊維が摂れて健康管理にも一役買っています。でも、栄養だけでなく、納豆の魅力の一つはその食べ方の多様性です。小粒納豆やひきわり、大粒のような種類もいろいろ。私は小粒納豆やひきわり納豆を好んで食べます。ご飯と一緒に食べたとき、両方違和感なく一緒に食べられるので納豆初心者にもオススメです。
食べ方による使い分け
納豆の食べ方において、私の定番は2つあります。まずは、納豆単独で食べるとき、付属のタレとカラシを使った「納豆+タレ+カラシ」です。シンプルで、納豆の風味をそのまま楽しめるこの組み合わせは、軽い朝食にもぴったりです。
一方、もう一つの定番がご飯と食べるときのスタイルで、「ご飯+納豆+卵+ポン酢」です。納豆の濃厚さが卵とポン酢のさっぱり感と絶妙にマッチし、栄養価もアップ。お酢も含まれており、疲労回復や血圧を下げる効果も期待できるので、朝からさっぱりとした一品としてオススメです。
ネバネバ掃除の工夫
納豆を食べていると、どうしても避けられないのがネバネバ問題です。箸や食器に絡むネバネバが、洗浄に手間がかかることがよくあります。私の工夫として、納豆を食べるときにポン酢を少し多めにに入れて、食べ終えた後の残りのポン酢で箸を軽く洗います。これでネバネバが少し落ちるので、洗う手間が少し楽になります。納豆を食べた後の片付けが少しだけスムーズに感じます。
発泡スチロールの処理
もう一つの悩みは、納豆が入っている発泡スチロールのケースです。 あのネバネバが容器に残ると、ゴミ出しの時には面倒です。 私は容器を洗う際、水圧でネバネバを落としますが、なかなか完全には落ちないことが多いです。燃えるゴミか再利用のゴミとして出すか悩むことがよくあります。でも思い出せば紙容器に入った納豆も出てますよね。今度、紙容器入りを試してみたいと思います。
一工夫:納豆を使った料理
私が気になっているのが、納豆を使った卵焼きにマヨネーズを入れたレシピです。 時間があれば挑戦してみたいですね。 手軽で栄養バランスも良さそうなので、朝ごはんやお弁当の最近のおかずにもぴったりです。
終わりに
朝食に納豆を合わせるなら、やっぱり味噌汁と漬物があれば完璧です。 味噌汁の具が豆腐だったら、「納豆」「味噌」「豆腐」という、あっという間に大豆三兄弟の豪華な朝食が完成します(笑)。栄養満点で、朝からエネルギー満タン間違いなし!漬物のシャキッとした食感がアクセントになって、納豆のねばねばを中和してくれるので、一緒に食べてさらに美味しく感じますよ。